ここではホンダS2000を例にとって作り方の説明しまーす。
どの車も基本的に作り方は同じですので一通り見ていただければ
他の車も同様に作れます。
■01
用意する物は、はさみ、カッターナイフ、定規、ホチキス、ピンセット、それと折り目を付けるためのへらの様なもの。
画像ではボンドがありますが、特にのりやボンドは使わなくても作れます。
■02
ダウンロードした型紙画像をお手持ちのビューアソフト等でA4サイズ用紙にプリントします。
その場合プリントレイアウトをA4サイズにフィットするように設定変更等をして下さい。
紙は厚手のマット紙を使います。(エプソンPMマット紙を使いました。)
光沢紙でも良いのですが折り目付けが大変です。
■03
型紙を切り取ります。
直線のみですのでカッターナイフと定規で切った方が早くきれいに切れると思います。
■04
切り取りました。
■05
組み立て時に穴に差し込む部分があるので、忘れないように穴を開けておきます。
車種によってはルーフアンテナやリアスポイラー等を取り付ける穴があるのでその場合も穴を開けておいて下さい。
この作業はカッターナイフを使います。
■06
次に1番大切な作業の折り目付けです。折れ線にそってへら等でゴシゴシこすって折り目をつけます。
※(光沢紙はプリントを傷めるので裏からこの作業をします。下に補足説明あり。)
■07
ここでは折り目を付けるためにこの様な道具を使いますが定規の角や書けなくなったボールペン等あまり鋭利でない硬いもので代用して下さい。
■08
折り込みます。
事前のゴシゴシ作業のおかげで簡単に折れます。基本的に折り目は全て山折です。しっかり折っておくときれいに仕上がります。
■09
ボディサイドはこの様にまるみを付けてください。ムギュ!ムギュ!
■10
フロントウィンドウとリアウィンドウの部分は数回折り返して折癖を付けておくと後の作業がしやすくなります。
■11
同様にフロントとリアの下箇所も数回折り返して折癖を付けておくと後の作業がしやすくなります。
■12
では、左右の★印を重ねてホチキスで止めてください。
(のり付けでも可)
■13
ボディからはみ出したり斜めに止めないように注意して下さい。
ずれてたら外してやりなおしてね。
■14
他の★印部分も同様です。
ある程度強引に形を合わせてホチキスで止めます。
■15
ボディを穴に差込み仕上げます。
■16
リア部分をガバッとはめ込み仕上げます。
■17
フロントウィンドウ部分を差し込みます。
■18
ボンネットを差し込む時、ライトに引っ掛けながら・・・
■19
ボンネット差し込みます。
ちょっとやりにくかったですね。
■20
ライトに引っ掛けた部分を爪で押し込み整えます。(爪楊枝などを使い梃子の要領ではめ込むと容易です。)
■21
最後にバンパー部分をはめ込み・・・
■22
できあがり。(^O^)/

どう?簡単でしょ。


もし、おさまりが悪くペコペコしてしまう部分があったらボンドでとめちゃって下さいね。
光沢紙は印刷面でゴシゴシこするとプリントを傷めるので裏からゴシゴシ折り目付けを行います。でも裏からは折れ線がどこにあるか分かりません。そこで、表側から折れ線の紙の縁にカッターでほんの少し切り込みを付けておきます。
裏返すと切込みが付いています。
裏から折り目を付けるためのガイドとなります。
全ての折れ線部分に切り込みを付けてね。
ガイドにそって定規を使いへらでゴシゴシなぞって折り目を付けます。

少し大変ですが写真用紙等の光沢紙はツルツルのピカピカで綺麗に仕上がります。
戻る

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル